私達は超高速宇宙船地球号の乗員


★地球の自転速度
ふだん地球上に生きていて、地面が移動しているなどとは感じませんが、地球は自転・公転しています。
仮に、地球を球体だとし、24時間で1回転するとします。緯度0度、つまり赤道上にいる人にとっての、つまり最大の自転速度は、最大自転速度=赤道の周長÷自転1周にかかる時間.です。赤道面での直径を12,800 kmとすると、
赤道の周長=赤道面での直径×π≒40,000 kmなので、最大自転速度=40,000÷24=時速1667 km
つまり最大時速1700 kmとなります。音速が時速1225 kmなので、地球は超音速で自転していることになります。
緯度をθ度とおくと、緯度θ度の面における直径=2×地球の半径×cosθ.なので、
緯度θ度における自転速度=(緯度θ度の面における直径×π)÷自転1周にかかる時間.
ですから、日本の北緯を35度とすると、
緯度35度における自転速度=(2×6400×cos35°×π)÷24=(2×6400×0.82×π)÷24=時速1374 km
日本に暮らす人にとっての地球の自転速度は、およそ時速1400 kmのようです。やっぱり超音速です。

★地球の公転速度
次に、地球の公転速度を求めてみます。ほんとうは楕円軌道で、軌道はやや揺らいでいますが、仮に円軌道とします。
また、自転を考えると、公転軌道の形は一種のサイクロイドになりますが、円軌道とします。
地球と太陽の距離を150,000,000 kmとすると、
公転軌道の長さ=2×地球と太陽の距離×π=942,000,000 km
地球は1年で太陽の周りを1周するとすると、
公転速度=942,000,000÷(365×24)=107,534
およそ時速10万 km、秒速28 kmです。人類がつくった最速ののりものであるスペースシャトルは秒速8 kmだそうです。

★太陽系は秒速217キロで銀河系を好転している

http://neoearthlife.com/solar-system-117.html

宇宙における独特な立ち位置!地球は宇宙のどこにあるの?

宇宙の片隅で、銀河系のはずれにある

私たちが住む地球は、太陽の周りを回っています。太陽は、地球を含めた8つの惑星とたくさんの衛星などで、太陽系というグループをつくっています。そして、その太陽系は「天の川銀河(銀河系)」と呼ばれる銀河のなかにあり、中心からおよそ2万8000光年の距離にあります。私たちはつい、地球が宇宙の中心ではないかと思ってしまいがちですが、宇宙には中心も終わりもありません。

全宇宙には1000億個以上の銀河があるといわれていて、天の川銀河はそのなかの1つです。そして、太陽系はその天の川銀河のはずれのほうに位置します。天の川銀河は約2000億個の恒星と星間ガスという物質によってできています。

麦わら帽子を2つくっつけたような形をしていて、真ん中のふくらんだ部分は「バルジ」といい、古い星やガスなどの物質によってできていて、その中心に巨大なブラックホールがあります。そして、帽子のひさしに当たる部分が「ディスク」。天の川銀河のディスクは渦巻き状になっており、バルジが棒状なので、棒渦巻銀河に分類されます。この銀河全体を包んでいる、広大で薄い球状の部分を「ハロー」といい、ここには球状星団が分布しています。そしてハローを包み込んでいるのが、「ダークマター(暗黒物質)」と考えられています。天の川銀河の直径はおよそ10万光年、バルジの厚さはおよそ1万光年、ディスクの厚さはおよそ1000光年あることがわかっています。


血管をすべてつなげると地球2周半

体の中の血管を全てつなげると、なんと地球2周半するほどあるそうです。
その99%が「毛細血管」で、そこを血液は50秒で1周します。

私達は太陽エネルギーを使って生活している
http://www.geocities.jp/milkyway_amanogawa/sun.htm

太陽の中で、水素は核融合をして、ヘリウムになる。水素が全て、ヘリウムになるのに100億年かかるそうですが、
宇宙の中で、酸素や炭素は、どうやってできるのでしょうか。
ヘリウムが核融合して鉄までの思い原子が星の中で造られるそうです。
ところが鉄は大変安定な原子のためこれ以上の重たい元素は星の内部では出来ないそうです。
鉄以上の重金属が造られるのは、超新星爆発の時の激しい圧力で出来るということです。
金とか白金、ウランなどはこのとき造られるのです。
我々の太陽は、6〜7個の恒星の超新星爆発によって出来たと考えられています。
つまり私たちの身体も超新星爆発の残骸で出来ているのです。

原子と電子

http://www1.odn.ne.jp/~cew99250/html/S_1.html

デモクリトスが言い出した「アトム」が多分最初の素粒子である。これ以上分割不可能で不変な最小単位としてアトムは考えられ、そのアトムが存在しうる場所として、「真空」がある、と彼は言った。これが原子論の始まりである。
東京駅に直径1mのボールをおいて、これを原子核に見立てると、原子の大きさを決める電子は、だいたい甲府、銚子、宇都宮を通る円軌道となる。図では、東京にあるボールが大きく書かれているので錯覚するかもしれないが、実はあれは直径1mの玉なのだ。実際の大きさに書いたら見えるものではない。つまりは、そのくらい原子核というのは、原子一個の大きさに比べて小さい。

★ 私達は今ここ、瞬間を生きている ★

「今ここ」と言った瞬間、それは既に過去。
0.00001秒過ぎてもそれは過去。
見るもの、聞くもの、それら全て、光速、音速があるのでそれも過去。
過去も未来も全ては心の中にある。
実在するのは「今ここ」のみ。



http://sizensika.sakura.ne.jp/kk2/kk2.html

「今、ここ」こそ創造の場、気づきの場
http://www.geocities.jp/flow_and_stock/kenjya/kenjyasimikuhousokuima-koko.html

いまここ
本当は時間なんてなくて、本当は「いま」があるだけ
http://abetoshiro.ti-da.net/c53362.html

悟りは今この瞬間に存在する
http://neoearthlife.com/what-is-awakening-309.html

ネガティブ思考が止まる質問
http://neoearthlife.com/no-more-negative-180.html

今の自分に戻る
http://www.flow-stock.com/kenjya/chie/kenjyachieimanojibunni-modoru.html

今ここに生きる
http://www.heal-ciel.com/imakoko.html

頭で考えて今この瞬間に留まることはできない
http://omegapg.org/6512

今ここ、この瞬間に在ることの意味
http://ameblo.jp/brahmapancasvara/entry-11526911478.html

ホ・オポノポノ
http://hooponopono-asia.org/


「この世で最も苦しむ人は“ 間違った認識” を多く抱える人である」
ブッダはそう観察しました
そして大抵の認識は 「間違い」を含んでいます
暗がりで「蛇」を見てパニックを起こす私たち…
 でも誰かが光を当てたら ただの「ロープ」だった…
どんな「間違った認識」が自分を苦しめているかを
知る必要があります

未来を大切にする最善の方法
それは「今この瞬間」を大切にすること

ティク・ナット・ハン

エックハルト・トール

http://www.youtube.com/watch?v=d6hI9gw5w9Y
病気と思考

http://www.youtube.com/watch?v=0P4hRY1ibEQ
「ペイン・ボディ」あなたの中にある、過去の感情的な痛み・・・

http://www.youtube.com/watch?v=JO7iwiJGeB4
魔法の処方箋「あるがままを受け入れる」

http://www.youtube.com/watch?v=Y-mV0Q2Yd1g
『逆境に直面すること=チャンス』

http://www.youtube.com/watch?v=w4FyWPAM63o
幻想としての時間

http://www.youtube.com/watch?v=OtcAHY82XfY
日々考えすぎていませんか?物事の識別は、問題の解決から遠のく・・・

http://www.youtube.com/watch?v=vxh-PfAnqPo
あるのは『今この瞬間』のみ